広州で行われた「CHINAPLAS 2019」は大盛況のうちに開幕しました。その展示会場で一番目を引く場所はALTMAのブースでした!
当日の午後14時頃、ALTMAブース(13.1B21)には多くの来場者が集まり、その後行われる印刷の実演のために待機していました。
今回展示した機体はセクショナルドライブ式印刷機AGPN-SFCGI-8-1250です。 最大機械速度は520m/minに達し、印刷幅は850mm-1250mm、版胴幅は900mm-1300mm、版胴の直径は120mm-300mm、最大巻出及び巻取直径は800mm、 最大見当精度は±0.05mmです。 この機体は、中国で唯一の日系印刷機メーカーである大連ALTMAと、40年の印刷機製造経験を持つ日本の総武機械との間で共同開発・生産しました。
14時30分、ALTMAブースで OPPフィルムへの印刷実演が始まりました。現地での実演では、亜化社(福建省)と北京雄鷹社のインクを使用し、風量、風速の確保を広東省環葆嘉製乾燥システム、ドイツ製E+L補正、両面乾燥機付き印刷ユニットを装備しています。乾燥効果が高いとともに損失風量が少なく、水性インク印刷に適しています。
安定して500m/minに加速する印刷機


その状況を見学する観衆
実演の結果、本セクショナルドライブ式グラビア印刷機の次のような特徴が確認されました。
1. 当時中国で最速の水性インク印刷機で、最大機械速度は520m/min、最大印刷速度は 500m/minです。
2. 日本の住友重工社と協力してシステム開発を行っています。
3. 静寂、超低騒音、省エネ、フィルム節約、総風量 8000㎥/h、500m/min まで加速可能。 世界で最も普及している省スペース型ビルトイン印刷機です。
4. Android システムと連動した5G通信接続により、印刷工場の責任者は携帯電話から生産状況をリアルタイムで監視できます。 また、工業化 4.0 スマート機器とロボットによる積み下ろしトロリーも装備。
5.乾燥機には、マイクロ負圧センサ、内部温度および風量センサとコントローラ、電気及び空気圧バルブが装備されており、各種データを元にコンピュータを通して一定の空気圧を維持するために空気圧と風量を正確に計算・制御が可能です。 V字型エアブレード構造を採用し、熱風の流出を防ぎます。また、部分的な開閉によって風速を効果的に高めることが可能な特殊ノズルを採用しており、インク印刷に適しています。 特殊な3Dエアノズルを採用し、遅乾と速乾を要望に応じて調整可能です。
6. ワンボタンドクターブレードの採用により、簡単かつ迅速に刃を交換可能です。 ブレードの分解と組み立ては 1 セットあたり 3 分以内です。 ブレードや版胴回りにはテフロン加工を施しており、使用後の洗浄が容易で作業負担の軽減と時間を大幅に短縮します。
7. 主要部品は日本製を採用し、外注加工を一切行わず品質管理を徹底しております。

印刷サンプル

ALTMA社両面乾燥機搭載印刷機
本印刷実演では速度が0から 400 m/min の高速域まで加速しました。しばらく安定的に印刷した後、速度は 400 m/min から 500 m/min へと加速しました。現地にいた観衆の方々は、ALTMAの印刷機が非常に高速で稼働することに深い感銘を受けている様子でした。そのような高速印刷の状況下でも高い見当精度を維持できることは高い技術力の証明ではないでしょうか
大連ALTMA工業有限公司は、中国唯一の日系印刷機器製造企業として、長期的な開発コンセプトと目標に基づき、世界トップクラスの軟包装生産機器メーカーとなり、ALTMAを世界的なブランドとするために日夜全力で取り組んでいます。
ALTMAは、世界トップクラスのCNCマシニングセンタを20台以上、日本の三菱高精度5面加工機を5台、ミツトヨの三次元測定器、動平衡検出器などを保有しています。ボディやメインシャフトなどは精密マシニングセンタで加工しています。設計、調達、製造、組立に至る高い加工精度と製品品質を保証する基盤です。併せて上海、青島、日本などに複数のサービスセンターを設置し、包括的かつ迅速なアフターサービスを保証します。
大連ALTMA工業有限公司は2019年5月9日、日本のユニコムグループの総武機械株式会社と正式に合弁契約を締結し、竹田精機(大連)工業有限公司を設立しました。主な製品は以下となります。:グラビア印刷印刷機、センタードラム方式フレキソ印刷機、リチウム電池セパレーター用精密塗布装置等
時代に先駆けて、製造装置は本格的に3ミクロンの高精度レベルへ突入しました。従来と比べて精度が10~12倍向上しました。
大連ALTMA工業は共にビジネスを行うことを楽しみにしています。
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